こんにちは😊 みみママです🍀
今回は、Youtubeで動画を配信する中で、一番お問い合わせが多かったグッズでもある、みみのサークルをご紹介します🐶
我が家のペットサークルは【リッチェル木製3WAYサークル 6面90H ブラウン】です🐾
これからラブラドール・レトリバーや他の大型犬を迎え入れる予定の方、またサークルで悩んでる方にイチオシのおすすめアイテムなので、ご参考になれば嬉しいです☺️
サークルとは?
わんちゃんにいてもらうスペースとして、サークルの他にケージやクレートがありますよね。
私もいまいちよく違いが分かっていなかったので、整理します🙋♀️
- サークル:柵状の壁(側面)の囲い構造で、床や天井はない
- ケージ:壁(側面)だけでなく、床や天井もついていて、箱型
- クレート:手軽に持ち運びができる犬小屋、キャリーケース
みみが我が家に来た当初は、サークルの中にクレートを入れていました🐶
このクレートは、布製ながら防噛仕様でかなり頑丈なソフトタイプで、自動車での移動時を想定して購入したものでした。
バブバブみみに本体部分のパーツを2ヶ月ほどで破壊されてしまい、お役御免となったのですが、その話はまた今度😅
サークルは今でもしっかり現役です💪
リッチェルサークルの良かった点
それでは、実際にリッチェルのサークルを1年以上使って感じた良かった点をご紹介します😊
①頑丈
リッチェルのサークルはとにかく頑丈です。
大型犬のみみが柵に飛びかかっても、もたれかかっても、びくともしません。
扉(ゲート)の部分も持ち上げると開く単純な構造ですが、今までみみに突破されたこともありません。
私たちが購入したモデルは、柵の高さが50cm、70cm、90cmの3タイプから選べます。
90cmのものであれば、内側に段差や足を掛けるものがない限り、大型犬でも飛び越えることはできず、脱走もできません👍
サークルの1番の目的であるわんちゃんをサークル内に安全にいてもらう、という役目をしっかり果たしています。
ちなみに、バブバブの子犬には若干広すぎるように感じるかもしれません。
「大は小を兼ねる」ではないですが、お財布の事情もあり、私たちは子犬期から大人になっても同じサークルが使えるように、初めから大型犬サイズのものを買いました。
子犬のサイズに合わせたサイズのサークルを買っても、子犬は瞬く間に成長するので、使えるのは長くて2ヶ月ほどでしょう😅
最初から大型犬サイズのものを買ったことによって困ったことがあったのですが、それは後ほどご紹介しますw💦
②見栄えが良い
柵上で、しかもそこそこの大きさのある大型犬用のサークルは、それだけでかなりの存在感があります。
場合によっては圧迫感を受けてしまうこともあると思うのですが、リッチェルのサークルは程よく温かみのある木製の枠のおかげで、殺伐とした雰囲気はありません。
我が家の家具は明るい色の木目調のものが多いので、尚更マッチして、いい感じです👍
そこそこのお値段はしますが、それ相応の見た目で大満足です☺️
リッチェルサークルのちょっと残念な点
はっきり言って大きな不満はありませんでしたが、強いて挙げてみるなら…ということで考えてみました😅
①外から中が届きにくい
私たちが購入した90cmの高さがあるからこそ、先ほどもご紹介した1番の目的である「わんちゃんをサークル内に安全にいてもらう」という役目をしっかり果たしています。
ただ、その90cmというのが意外と高く、ケージを閉めた状態で外から中にあるものを取ったり、床を拭いたりすることが難しいです。
みみママは身長が170cmあるのですが(!)、それでも爪先立ちをしてようやく中の床に手が届く感じです。
ちなみにみみパパは身長180cmなのでもう少しだけ余裕があります😅
みみが大人になった今、全く不便に感じることはありませんが、みみがまだバブバブだった頃は、トイレシートの交換やトイレを失敗してしまった時の掃除時に少し苦労しました💦
もちろんゲートを開けて、みみをフリーにした状態で中に入って作業をすればいいのですが、フリーにしたくない時はちょっと困りました。
特にみみが💩を踏んでしまった時などは、中の掃除もしたいけど、みみをそのまま出すわけにもいかず…😅
2人以上の体制で世話ができる場合はいいですが、1人だと少々苦戦しました。
外側に踏み台のような足場を設けて、中が届くように工夫をするのもありかもしれません。
また、そういう苦労をしたくない方は、子犬の大きさに合ったサイズの小さめのサークルを、「使えるのはせいぜい2ヶ月ほど」と割り切って買うのも手でしょう💦
トイレの粗相も、早ければ家に迎え入れて1ヶ月ほどで覚えてくれます。
小さいサークルの塀を飛び越えられる大きさに成長する前に、覚えてもらいましょう😅
②上部の固定部が外れやすい
サークルの四隅が直角になるように固定するパーツがあるのですが、ネジなどで固定するタイプではなく、ただ上からはめる式のものです。
サークル自体はしっかりとした作りなので、ちょっとやそっとじゃびくともしないのですが、この上部のパーツは下から突き上げるような衝撃があると外れやすいです。
外れてもサークルの強度に影響はないので気にしなくてもいいのですが…
鼻先で突き上げたらおもちゃ(パーツ)が落ちてくる💡
みみは生後半年ごろからそう覚えてしまい、暇さえあればそのパーツを外そうとするので、しばらくパーツを外したまま使用していました。
それも一時のブームで、今では全く気にしなくて良くなりましたが😅
誤飲するようなサイズのパーツでもないので、神経質になる必要がないかもしれませんが、もう少し外れにくいといいのになぁ、と思った点でした。
まとめ〜ライフスタイルに合わせて〜
今回は、我が家のペットサークル【リッチェル木製3WAYサークル 6面90H ブラウン】についてご紹介しました🐾
なにに関してもそうですが、特にペットサークルやケージ、クレートは、わんちゃんの毎日に一番近いところにあるものです🐶
「これは絶対ないとダメ」「これじゃないとダメ」というわけではなく、家庭ごとのライフスタイルや、家族の生活リズムに合わせていろいろな形がありえると思います。
この記事がこれからわんちゃんを迎えるご家庭や、すでにわんちゃんのいるおうちの参考になれば嬉しいです☺️
(追記)現在はサークルを卒業し、普段は部屋の中でフリーに過ごしています。
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