こんにちは☺️ みみママです♪
うちに来てから現在までの大型犬パピー、みみちゃんの成長記録、今回は生後9ヶ月の記録をまとめます🐶💕
1ヶ月でさらに1キロ弱増えました😊
時期 | 2019年9月 |
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生後 | 274日(9ヶ月) |
体重 | 21.5キロ |
暑すぎてお散歩に苦労
本当に毎日暑すぎですね〜😩
犬を飼っている人にとって、この時期一番悩ましいのは「お散歩の時間」なのではないでしょうか?😅
人間ももちろん熱中症に気をつけなければいけませんが、犬はさらに熱中症にかかりやすいので注意が必要です。
体が小さい分、脱水症状になりやすく、胴体が地面に近いため、太陽の照り返しやアスファルトの熱の影響も受けやすいのです。
早朝の時間帯や、日没前後の時間帯を狙ってお散歩に出かけても、暑い暑い💦
みみちゃんは、ラブラドール・レトリバーなので、いくら毛が夏仕様に生え替わったとはいえ、やっぱりダブルコートなので私たち以上に暑さを感じていること間違いなし。
できるだけアスファルトやコンクリートの上ではなく、芝生が多い場所をお散歩したり、お散歩中やお散歩帰りの水分補給を心がけています😌🐾
膀胱炎との戦い
相変わらず膀胱炎との戦いが続いています💦
あまりにも常習犯すぎて、膀胱炎の前兆にも気づくことができるようになってしまいました😅
「トイレを失敗する」(いつもしないところでおしっこをする)や、「頻尿」が主な初期症状です。
トイレを失敗するのは「ひょっとして反抗期?」と疑うこともできるのですが、おしっこの頻度が高くなったらだいぶ疑いが濃厚。
血の混じったおしっこをしたら確定ですね😔
検尿をするため、動物病院に持っていくおしっこを採取するのも上手くなりました💦
原因を探せ!
ここまで膀胱炎を繰り返すとなると、一般的な対症療法だけではなく、ここまで繰り返してしまう原因を探す必要が出てきます。
ちなみに一般的な対症療法は「消炎剤」で膀胱内の炎症を抑え、「抗生剤」で膀胱内の細菌を殺すことです。
日頃水分は充分に摂取できていることから、今回、可能性として挙げられたのは食事。
おしっこを本来の弱酸性ではなく、アルカリ性寄りにしてしまう物を食べていないか、ということです。
ジャーキーなどの高タンパクなおやつを日常的に食べているわんちゃんの中には、膀胱炎になってしまう子がいるそうなのですが、みみちゃんはおやつを基本的に食べません。
院長先生に診てもらっている中で浮上したのは「鹿の角」です。
数ヶ月前からみみちゃんのおもちゃの一つに加わった鹿の角は1番のお気に入りで、硬すぎて噛み過ぎは歯によくないため、一日10分〜15分程度与えています。
最初はだいぶ長かった鹿角も最近ではだいぶ短くなってきていて、おそらく少しずつですが、硬いカルシウムの部分や髄を食べています。
そもそも人間にとって硬すぎるものは、犬の歯にとって決して良いものではないので、膀胱炎の有無に関わらず与えない方が良い、というのが院長先生のご意見なので、大人しく従うことにしました😂
とりあえずいつものお薬に加えて、利尿作用があるほか、尿をアルカリ性から酸性にするサプリを処方してもらい、様子見です👀
まとめ
今月もまたまた動物病院のお世話になってしまいました😅
残念ながら、すっかりみみちゃんも常連さんです💦
みみちゃんの成長記録、続きます🐶
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